１１月７日（木）、１４日（木）の朝の会で各学年、学級の学習発表を行いました。保護者の皆様におかれましては、早朝よりご来校いただき、参観くださいましたこと、お礼申し上げます。

それぞれの発表は、練習の成果を発揮した、すばらしいものでした。子どもたちの表情もよく、いい発表だったと思います。保護者の皆様からも温かい拍手を頂き、子どもたちも喜んでいました。

子どもたちの心が一つになった発表は、「チーム八幡」の表れで、うれしく感じました。創立１５０周年を記念する、すばらしい発表会になりました。

11月8日（金）に、絵本作家の「よしながこうたく」さんが来校してくれ、読み聞かせとライブペイントをしてくれました。登場もサプライズで、楽しいお話で盛り上げてから、ご自身の作品「給食番長」を博多弁で読み聞かせしてくれました。作家ご本人の読み聞かせは、とても貴重で、子どもたちも喜んでいました。ライブペイントでは、「八幡小学校のゆるきゃらを作ろう」と子どもたち一人一人に語りかけたり、書くように指名したりしながら、みんなで一緒に作り上げようとしてくれました。最後は、サインもしてくれ、オリジナルキャラクターも完成しました。最後に子どもたちにとオリジナルバッジもプレゼントしてくれました。ありがとうございました。

有田川町教育最先端化1000日プロジェクトの一環として、体力・運動能力向上研修として、大阪体育大学大学院の伊藤隆太先生から短距離を速く走るコツを運動を通して学びました。伊藤先生は、元ボブスレー日本代表で、NSCAの認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリストの資格をお持ちです。本校では、３・４年生が、10月1日（火）、17日（木）、24日（木）、11月7日（木）の計４回指導を受けました。「勝ちポジション・負けポジション」「１・２・３・４」「ガオ・ガオ」「空・地面」などキーワードを使いながら、子どもたちが楽しみながら、走りのフォームや体の使い方を学べるように工夫して指導してくれました。子どもたちにもキーワードは浸透し、その言葉を使いながら練習に取り組んでいました。貴重な学びをありがとうございました。

11月2日（土）、3日（日）と清水地区文化祭があり、本校児童の絵画を清水会館に展示してくださいました。書画、生け花、写真、作品等多くの作品の中に本校児童の作品も展示してもらえて大変感謝しています。また、3日（日）には、しみずふるさとまつりがありました。その中で、５・６年生による和太鼓演奏がありました。一生懸命練習してきた演奏を地域内外の多くの皆様に聴いてもらえて子どもたちも喜んでいました。ありがとうございました。

10月22日（火）に、あらぎ島で稲刈り、脱穀した米を籾すりし、精米するところを見学させていただきました。機械を使って籾すりを行う様子や、機械の説明など、たくさん教えてもらいました。そして、最後に別の機械で精米するところを見せていただきました。白いお米が出てくるところを見て、子どもたちは大喜びでした。そして、袋に入れてもらって学校に持って帰ってきました。あらぎ島で育ったお米は、10月28日（月）29日（火）の二日間で、八幡小学校、八幡中学校の給食で美味しくいただきました。ありがとうございました。